世界三大銘木・ミャンマーチークの魅力
木の王様と呼ばれる理由
今回ご紹介するのは、滋賀県甲賀市に新築された個人邸に採用された「ミャンマーチーク ユニ 無垢フローリング【プレミアム】」です。
ミャンマーチークは、ウォルナットやマホガニーと並んで「世界三大銘木」のひとつとされ、古来より「木の王様」と呼ばれてきました。
その理由は、まず比類なき耐久性にあります。湿度変化に強く、反りや割れが起こりにくいため、古くは豪華客船「クイーンエリザベス号」や「飛鳥II」の甲板やキャビン、さらには国会議事堂やクラシックホテルの内装材として用いられてきました。住宅用フローリングに使用することで、長期間にわたり美しさを保ち続ける床材となります。
ミャンマーチークの色合いと質感
チーク材は施工直後には黄金色から明るいブラウンを帯びた色合いを持ち、時間の経過とともに濃く深い色調へと変化します。この経年変化こそがチーク材の大きな魅力であり、住まいの歴史と共に床が育っていく過程を楽しむことができます。

高級感と耐久性を兼ね備えた「木の王様」として、住宅から豪華客船まで幅広く採用されています。
さらに、チーク材は独特の油分を多く含むため、自然な艶をまとい、表面の質感はしっとりとしていて高級感を漂わせます。油分により汚れが染み込みにくく、日常のメンテナンスが比較的容易である点も大きな特長です。
滋賀県甲賀市の新築住宅に採用された理由
内装デザインとの調和
今回の住まいは、真っ白な壁とブルーのアクセント扉を組み合わせた、シンプルかつスタイリッシュな内装が特徴的です。ここにミャンマーチーク無垢フローリングを敷き詰めることで、落ち着いた温かみと高級感がプラスされ、空間全体に豊かな表情が生まれました。

一見クラシックで重厚な印象を持つチーク材ですが、このようなカジュアルなデザインにも自然に馴染み、現代的な住宅スタイルにマッチします。素材そのものが持つ存在感がありながらも、決して主張しすぎず、住まい全体の調和を支えるバランス感覚が魅力です。
家族が長く快適に暮らせる床材
無垢材の床は「冬は暖かく、夏はさらりと心地よい」という快適さを実感できるのが大きな魅力です。チーク材は特にその特徴が顕著で、油分を含んでいるため湿気の多い季節でもベタつかず、冬場でも冷たさを和らげてくれます。家族が日々素足で歩く床材として、これ以上ない選択肢だといえるでしょう。

ミャンマーチークの性能とメンテナンス性
耐久性と実用性の高さ
チーク材はもともと熱帯地域で育つため、耐水性・耐候性に優れています。湿気の多い日本の気候にも強く、床暖房対応のフローリング材としても利用されています。
住宅においては、リビングや寝室だけでなく、水回りに近いダイニングやキッチンに敷いても長く使える点が評価されています。
メンテナンスが容易
天然の油分を多く含むため、汚れが染みにくく、日常の掃除は乾拭きや軽い水拭き程度で十分です。小さなキズがついても目立ちにくく、むしろ使い込むことで深みのある風合いが出てきます。数年ごとに自然塗料を塗り直すことで、さらに美しい艶を保ちながら経年美化を楽しむことができます。
経年変化を楽しむ贅沢
黄金色から深いブラウンへ

施工直後のフレッシュな黄金色は、年月を経てやがて落ち着いた濃茶色に変わります。この変化は人工的に再現することができない「天然木の贈り物」です。
経年による変化は、住む人のライフスタイルやメンテナンスの方法によって一つとして同じものがありません。その唯一無二の色合いと艶感は、住まいの記憶そのものを刻んでいくのです。
家族の歴史と共に育つ床
小さなキズや色の変化も、年月を重ねた証として床に残ります。それは「劣化」ではなく「成長」であり、住まいをより一層愛着のあるものにしてくれます。特にチーク材は、経年によって増す美しさが際立つ樹種のひとつであり、一生を共にできる床材といえるでしょう。
物件概要
- 梱包入数:1.64㎡(10枚)/箱
- 所在地:滋賀県甲賀市
- 物件名:新築一戸建て 個人様邸
- 樹種:ミャンマーチーク
- 形状:ユニ 無垢フローリング
- グレード:プレミアム
- サイズ:15×90×1820(mm)
- 塗装:自然塗料(透明つや消しオイル仕上げ)
