コラムフローリング・床材

北欧産vs長野県産 レッドパイン 無垢フローリング

コラム

和洋のレッドパイン(アカマツ / 赤松) 無垢フローリングを比較

まもなく長野県産のレッドパイン 無垢フローリングを取り扱うことになり、同じレッドパインの北欧産の無垢フローリングと比較してみました。

レッドパインと云うとホームセンターなどでもよく販売されており、針葉樹ならではの温かみがあってナチュラルな表情と、加工性の良さでDIYでもお馴染みの樹種ですが、その反面、どちらかと云うと安価な分、精度はイマイチといった印象の材木です。

レッドパインを写真で比較

先ずは北欧産のレッドパイン(販売している名前は「ノルディックパイン」)を写真でご覧頂くと、

皆様良くご存じのパイン材です。

そして長野県産の レッドパインを写真でご覧頂くと、

…とこんな感じです。

写真で見てもお分かりの通り、北欧産は一枚もので節があり、長野県産はユニで節がないと云うと違いがあります。

レッドパインに何を求めるのか

価格的にはほぼ同じぐらいですが、違いを表にすると、

項目北欧産長野県産
形状一枚ものユニ
グレードラスティック(節あり)プレミアム(節なし)
サイズ15×112×1820mm15×114×1820mm
梱包 簡易梱包 段ボール梱包
加工精度イマイチ非常に良い

形状に関しては北欧産の一枚ものの方が魅力的です。

グレードに関しては好みがわかれるところですが、北欧産はラスティックでパイン材らしい節などが入りますが、抜け節や死節なども含まれます。

長野県産の方はプレミアムで節などの殆どないスッキリとクリーンな印象です。

サイズはほぼ同じようなサイズで、梱包に関してはエコロジーの観点からヨーロッパの製品はシュリンクで巻かれた簡易梱包が主流ですが、配送時などに傷が付いたりする可能性も高いので、販売している立場から段ボール梱包の方が安心です。

プロの目から見るレッドパイン

無垢フローリングとして施工をして末永く美しく使い続けて頂く…となると最も重要な加工精度。

北欧産のレッドパインは基本的にヨーロッパで生産されてヨーロッパで消費されるために作られており、土足で使用することが前提で、多少の反りやギャップ、節が抜けていても欠けていてもOKと云う考えです。

それに対して長野県産はやはり日本国内で素足で使用することを前提としているので、加工精度は比べるまでもなく良いです。

…結局どちらが良いか。
パイン材らしい雰囲気を味わうなら北欧産、使い勝手を考えるなら長野県産と云ったところでしょうか。
工務店さんのようにお施主様に販売して施工をする立場なら長野県産のレッドパインの方が無難でよろしいかと思います。

レッドパインを買うなら

今回ご紹介した北欧産のレッドパイン(エコロキアでは「ノルディックパイン」の名称)と長野県産の国産赤松は通販でお買い求め頂けます。

もちろん無料のカットサンプルもご用意しておりますのでレッドパインの無垢フローリングや羽目板にご興味があれば是非お問合せ下さいね。

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