海外のウッドデッキの施工事例などをネットで見ていると、その殆どがノンビス工法です。
『ノンビス工法』とはウッドデッキのビスが表面に見えない施工方法ですが字面通りビスがないワケではなく、表面にビス穴がない施工方法で根太に取り付ける金具でデッキ材を固定します。
メリットとしては表面にビスがなくスッキリとした仕上がりになり、ビス穴からの割れやささくれの心配もなく、何より施工が容易で施工時間が短縮されます。

ノンビス工法のデッキ材は色々なタイプがありますが、今回ご紹介するメルバウのデッキ材は裏面にこのようなT字の溝が彫られており、接続金具をカチッとはめ込むだけです。

何故、日本ではこのノンビス工法が主流にならないのか。
過去にアマゾンジャラのノンビス工法のデッキ材を取り扱っている同業者さんにお話を聞いたのですが、ゼネコンさんのホテル工事に採用されたそうで、それが施工後に反って、金具から外れて大変な目にあったそうで、やはり樹種によっては多少リスクのある工法なのかも知れませんが、このメルバウのように寸法安定性の高い樹種なら安心です。
因みにメルバウ以外にも希少なアフリカンパドウクなどの樹種もあるそうで、壁面などにも使用ができ、これから日本でもノンビス工法のウッドデッキが増えていきそうですね。
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