戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、筒井順慶を祖先に持つ筒井家のお屋敷で、国の登録有形文化財に指定されている「筒井家住宅」の南側、門長屋の前にある巨大なクスノキをご紹介致します。
…と云っても一体どこから入って良いのやらと周辺を歩いて探していると…

どうやらこの駐車場の奥に鬱蒼と茂る場所にクスノキらしき木を発見するもこの敷地に入って良いものか…とウロウロしていると近所の方が西側の隣接する御廟表塚古墳から入れることを教えてくれました。

この古墳にもクスノキの巨樹があり、なかなか立派なサイズですが、お目当てのクスノキは門長屋の前にある異形のクスノキ。












紙垂が巻かれてどっしりとした貫禄漂うクスノキですが、反対側(南側)から見るとぽっかりと空洞になっています。
とは云え残った半分だけでもまだまだ樹勢は衰えていないようで、樹齢1000年とも云われておりますが元気なものです。
| 名称 | 百舌鳥のクス |
| 樹種 | クスノキ |
| 所在地 | 〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町4丁535 |
| 樹齢 | 約1000年 |
| 樹高 | 約13.0m以上 |
| 幹囲 | 約10.1m以上 |
| 登録 | 大阪府指定天然記念物 |
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