ジャトバとはブラジルなど中南米産のマメ科の広葉樹で、非常に硬質で高い耐久性を有しており、無垢フローリングやウッドデッキに用いられ、またその赤褐色の美しさからギターの指板材としても人気があります。
エコロキアでは様々な樹種の無垢フローリングやウッドデッキを取り扱っておりますが、正直、名前の認知度と商品の人気は比例するモノで、いくら良材でも名前が知られていないとサンプル請求もされません。
そんな知名度の低い良材のひとつがこのジャトバ。
個人的に好きな樹種だからラインナップに加えておりますが、実際の販売はおろか、サンプル請求も殆どなく、結局触れる機会も少ないためこのブログでのご紹介も非常に少なくなってしまっております。
先日、とある商社さんが『無垢フローリング事業を撤退するので在庫のジャトバを買って欲しい』…と問合せがありサンプルを送って下さいました。

ジャトバの赤身だけを厳選した特別なグレードで、無垢フローリングに製材されたものと、加工前のモノが在庫としてあるそうで、しかも何と4m(厳密には3930mm)の一枚もの!
こんなお宝は多分もう2度と出てこないでしょうが、果たしてこれがウチで売れるのか…と云うとウレタン塗装済みだし正直あてもなく、また超希少な4mモノが災いして通常の配送が不可能。

サンプルを拝見した限り、ウレタン塗装済みなのは仕方がないとしても非常に美しく綿密な杢目と上品な赤褐色、昭和から平成初期なら人気があったのでしょう。
在庫は徳島県にあるらしく、興味があれば見に来て欲しいとお誘いを頂き、個人的には是非見てみたい!…と思うのですが冷やかしになる可能性も高いのでもどかしいところ。
今、平成レトロが来ているそうなので誰かジャトバのお宝品にご興味のある方が居てくれたらお問合せ下さいね。
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