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【補修】ラオス松(多分)の無垢フローリングを研磨

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本日は築35年の一戸建ての和室の2面にある板の間の補修をさせて頂きました。

流石35年使い込んだだけあり、正直、初見では針葉樹でスギかな…と思っておりました。

いざ、研磨してみると綿密な杢目に加えてパイン材の独特な香りが漂ってきたのでマツは確定。

マツの中でもこの柾目の雰囲気などから推測すると「ラオス松」かな。

正直、ラオス松についてはベトナムに居た小倉さんと云う大先輩にこれから色々と教えてもらうつもりでしたが、このコロナ禍でお亡くなりになってしまったので次にベトナムに行くときはお墓参りに行かなくては。

仕事ではラオス松の取り扱い経験はありませんが、当時教えて頂いた特徴などから多分ラオス松。

残念ながらお施主様も樹種についてはご存じなかったので正解かどうかは分かりませんが、この贅沢な柾目取りなどから考えて多分正解でしょう。

そんなコトを考えながら研磨して水性のウレタンで再塗装。

まだまだ「はじめまして」の樹種ってあるもので、もっと色々な無垢フローリングに触れて学びたい!…と云う点ではこの無垢フローリングを再生させて頂くお仕事は非常にありがたく、その樹種の特性なども実際に体験できるので、お仕事ではありますが学びの場でもあります。

特に35年前と云えば僕はまだ14歳で無垢フローリングどころか「木」にも「仕事」にも全く興味がなかったころ。

そんな時代に誰かが現地で打合せしたり、検品をしたり、四苦八苦して輸入した製品がこのように施工されて、その35年後にそこに携わらせて頂くなんて光栄です。

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