エコロキアのレジンテーブルは天然の木材と樹脂(レジン)を組み合わせた美しく唯一無二のデザインが魅力。「自分だけのオリジナルテーブルを作りたい!」と挑戦する人も増えています。
ただ、初めての制作では予期せぬトラブルに見舞われることも…。
今回は、レジンテーブル制作でよくある失敗と、その対策をご紹介します。これを読んで、理想の仕上がりを実現しましょう!
1. レジンの気泡が大量に発生!

【失敗例】
レジンを流し込んだら、表面や内部に気泡が残り、せっかくの透明感が台無しになった。
【原因と注意点】
気泡の主な原因は以下の通りです。
- 混ぜるときに空気が入り込んだ。
- 木材内部の水分や空気がレジンに影響した。
- レジンを一度に厚く流し込みすぎた。
【対策】
- レジンを混ぜる際は、ゆっくりと丁寧にかき混ぜること。速く混ぜると空気が入りやすくなります。
- 場合によっては木材を事前に乾燥させシーラーを塗って空気の放出を防ぎましょう。
- 薄くレジンを層ごとに流し、各層ごとに硬化させると気泡が入りにくくなります。
また、気泡が発生してしまった場合は、バーナーやヒートガンで表面を軽く炙ることで取り除くことができます。
2. レジンが固まらない

【失敗例】
レジンを流し込んだ翌日、「全然固まらない!」と焦る人も少なくありません。
【原因と注意点】
- 硬化剤の分量を間違えた。
- 温度管理が適切でなかった。
- 使用したレジンの硬化時間を正しく理解していなかった。
【対策】
- 混合比を正確に守ることが最重要!目分量ではなく、デジタルスケールを使って測りましょう。
- 作業環境の温度が20〜25℃を保つようにしてください。寒すぎると硬化が遅れたり、固まらないことがあります。
- レジンの説明書をよく読み、硬化時間に合わせたスケジュールで進めることが大切です。
3. 木材が反る・変形する
【失敗例】
完成後に木材が反ってしまい、平らなテーブルにならなかった。
【原因と注意点】
- 木材の含水率が高かった。
- 木材が適切に固定されていなかった。
【対策】
- 使用する木材は、含水率が12%以下の乾燥材を選びましょう。購入時に含水率計で測定すると安心です。
- 木材をフレームにしっかりと固定して作業を進めることが重要。特に硬化中はフレームの安定性を確認してください。
木材が反ると修正が難しいため、事前の準備が肝心です。
4. レジンの色ムラが目立つ
【失敗例】
色付きレジンを使ったところ、全体的に色ムラができてしまい、仕上がりに満足できなかった。
【原因と注意点】
- 色の混ぜ方が不十分だった。
- 着色剤がレジンと相性が合わなかった。
【対策】
- 着色剤を使う場合は、少量ずつ加えながら均一になるように混ぜます。完全に混ざるまで丁寧に攪拌することがポイントです。
- レジン専用の着色剤を使用することで、混ざりやすくムラになりにくくなります。
試作品を作るか、端材でテストしてから本番に臨むと安心です。
5. 表面が曇る・傷つく

【失敗例】
完成したレジンテーブルが曇って見える、あるいは表面に傷がついてしまった。
【原因と注意点】
- 研磨不足で曇りが生じた。
- レジンの種類によっては表面が柔らかく、傷がつきやすいものもある。
【対策】
- レジン表面を研磨する際は、粗目から細目までのサンドペーパーを順番に使用します。最後はコンパウンドで磨くと、透明感が復活します。
- 完成後は、表面に保護用のコーティングを施すか、傷つきにくい高硬度レジンを選ぶことがおすすめです。
また、使用中は重いものを落とさないように注意しましょう。
最後に:失敗も次へのステップ!
まぁ自慢にもならないですがエコロキアでも木材の含水率以外の失敗は全てやらかしています…。しかしだからこそその経験を活かして「レジンテーブルを作ってみたい!」という方に向けてのワークショップが出来るのだと思います。
確かにレジンテーブル制作には独特の難しさがありますが、それ以上に完成したときの達成感は格別です。今回ご紹介した失敗例と対策を活用して、トラブルを未然に防ぎながら楽しんで制作してみて下さい。
もし「自分で作るのは不安…」という方は、エコロキアのワークショップに参加してみませんか?
失敗も含めて経験豊富なスタッフのサポートを受けながら、安心してオリジナルのレジンテーブル作りを体験できます。興味のある方はお気軽にお問い合わせください!
あなたの手で作り上げたレジンテーブルは、きっと世界にひとつだけの家宝になるはずです。ぜひ挑戦してみてください!
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