興味がない人からすればチェスナット(クリ / 栗)もオーク(ナラ / 楢)もアッシュ(タモ)も似たような黄白色で違いも分からないかも知れません。
実際にこの無垢フローリングの仕事に就いたら最初の関門が小さなカットサンプルでこの三樹種を見分けるコトと云っても良いでしょう。
人気はオーク(ナラ / 楢)がダントツ1位で、次にアッシュ(タモ)、そしてチェスナット(クリ / 栗)は無垢フローリングの樹種の中でもやや影の薄い樹種です。

性格的に判官贔屓なので本日はチェスナット(クリ / 栗)の魅力をご紹介したいと思います。
先ずチェスナット(クリ / 栗)の特徴と云えばなんと云ってもその力強く独特な杢目で、今回のようにヴィンテージブラウンオイル仕上げなど塗装をするとより一層杢目が明瞭になり美しさが増します。
『栗の木』と云うと和風なイメージに感じられる方も居られますが、ヨーロッパではイタリアンチェスナットの無垢フローリングを使用するそうで、この力強い杢目が好まれており、残念ながら実物を拝見したことはありませんが、写真で見る限りこれとそんなに大差はなく、要はデザイン次第で決して和風に囚われるコトもないのでしょう。

この写真のチェスナット(クリ / 栗)は節や白太のないプレミアムグレードですが、節や白太を含むラスティックグレードもあり、ヴィンテージ感のある空間を作るならオススメです。
最近ではウッドショックやウクライナ危機によりオーク(ナラ / 楢)もアッシュ(タモ)も値上がりしておりますがチェスナット(クリ / 栗)はあまり影響を受けていないのでお値打ち価格なのもオススメのひとつ。
カットサンプルをご用意しておりますのでお問合せ下さいね。
コメント