【施工事例】ビスを使わない美しいウッドデッキ|高耐久パドウク材とノンビス工法で実現する快適な屋外空間
今回は、淡路市の一戸建て住宅にて施工させていただいたノンビス工法によるパドウク材ウッドデッキの施工事例をご紹介します。
屋外空間に求められるのは「耐久性」「安全性」そして「美しさ」。
これらをすべて両立させる新しい施工方法が、ビスを使わない“ノンビス工法”です。
今回の施工では、鮮やかな色合いと高耐久性を持つハードウッド「パドウク(別名:カリン / 花梨)」を使用し、エレガントで実用性の高いデッキスペースを実現しました。
ノンビス工法とは?従来の施工との違い
ノンビス工法とは、ウッドデッキ材を表面からビス止めせずに施工する方法です。
従来のデッキ施工では、ビス穴が木材の表面に露出してしまうため、以下のような課題がありました。
- 見た目が損なわれる(ビス穴が目立つ)
- ビス穴から水が侵入し、木材の劣化を早める
- ビス周辺からのささくれやひび割れの原因になる
それに対し、ノンビス工法では、専用の留め具で裏側からデッキ材を固定するため、これらの問題を大幅に改善。
結果として、耐久性の向上、美観の持続、メンテナンス性の良さという三拍子が揃った施工法となります。
ノンビス工法の施工手順
今回の施工では、以下のような流れでデッキを仕上げました。
- 床下地(根太)に専用の留め具をビス止め
- T字に加工されたデッキ材の側面を、留め具に差し込み固定
- ゴムハンマーでしっかりと圧入し、隙間のない仕上がりに
- 木口には“エンドマッチ”加工を施し、横方向にも連続性と美しさを確保
この構造によって、床面に一切ビスが見えず、雨水の侵入や腐食リスクも抑制されます。
また、メンテナンス時には一部の板のみを取り外すことができ、非常に実用的です。
パドウク材(カリン / 花梨)の特長と利点
今回使用した木材は、強靭で耐久性に優れたパドウク材。
以下のような特徴を持ち、屋外でのウッドデッキに最適な素材です。
- 鮮やかな赤褐色で、経年変化により高級感のある銀灰色に
- 非常に硬く傷が付きにくい
- 白華・灰汁の発生が少なく、周囲を汚しにくい
- 耐水性・耐虫性に優れており、湿気の多い日本でも安心
さらに、T字加工されたパドウク材は施工性も良く、ノンビス工法との相性も抜群です。
仕上がりの美しさと耐久性を両立した屋外空間




























ビス穴が一切見えないフラットな仕上がりは、まるで“木そのものが浮かんでいる”かのような上質な印象を与えます。
屋外リビング、テラス、ガーデンラウンジなどに最適で、家具や照明との相性も抜群。
経年変化を楽しみながら、末永く使える素材と施工法の組み合わせです。
こんな方におすすめのノンビス工法ウッドデッキ
- 高級感のある外構を目指したい方
- 定期的なメンテナンスが面倒に感じている方
- ビス穴やささくれが気になるご家庭(特にお子様やペットがいる場合)
- 屋外空間もインテリアの一部としてデザインしたい方
ノンビス工法は、単なる「床材の敷設」にとどまらず、屋外空間の質そのものを高めるための設計手法です。
ウッドデッキの新常識、“見せない施工”で変わる空間の価値
今回ご紹介したノンビス工法によるパドウク材ウッドデッキは、ビスを隠すという美観的なメリットだけでなく、耐久性・安全性・機能性すべてに優れた革新的な施工方法です。
エコロキアでは、今回のように素材選びから加工方法、施工までを一貫してご提案しています。
無垢材の専門知識と、確かな現場対応力を活かし、お客様の理想の屋外空間づくりをお手伝いいたします。
ウッドデッキの計画をご検討中の方は、ぜひ一度エコロキアまでご相談ください。
