パウロニア(キリ / 桐)

軽い・温かい・やさしい。暮らしに寄り添う「桐の無垢フローリング」の魅力とは?

パウロニア(キリ / 桐)

見直される「桐」という木材の価値

長年、日本の暮らしを支えてきた「桐(きり)」。その多くは桐箪笥など家具に使われてきましたが、今、桐を床材として選ぶ人が増えています。

今回はなぜ桐が無垢フローリングに最適なのか、桐が持つ特性やメリットを踏まえて、床材としての「桐の可能性」を徹底解説します。

桐はなぜ昔から重宝されてきたのか?

桐=高級家具の代名詞だった理由

昔から嫁入り道具として選ばれてきた「桐箪笥」。そこには以下のような桐ならではの特性が関係しています。

  • 軽くて扱いやすい
    桐は非常に軽く、比重はわずか0.3程度。女性でも簡単に動かせるほどです。
  • 湿度を調整する力が高い
    調湿性に優れており、中に収納した衣類や着物が傷みにくいのが大きな特徴です。
  • 虫に強い天然の防虫効果
    桐にはタンニンなど虫が嫌う成分が含まれており、防虫材を使わずとも虫が寄りにくい素材とされています。
  • 熱を通さず、温かみを保つ
    桐は断熱性に優れ、手で触れてもヒヤッとせず、足元が冷たくなりにくいという特性があります。

桐の無垢フローリングが今、注目される理由

現代のライフスタイルにおいて、床材には「快適さ」「安全性」「デザイン性」などが求められます。桐のフローリングは、それらの条件を自然素材の力でクリアしています。

冬でも素足が気持ちいい断熱性

熱を通しにくい桐のフローリングは、冬でもひんやりせず裸足でも快適。床暖房がいらないほどの温かさを感じられます。

足腰に優しい柔らかさ

桐は適度に柔らかく、膝や腰への負担が少ないのも大きなメリット。小さなお子様や高齢者のいる家庭にもぴったりです。

湿気にも強く、カビにくい

調湿性が高いため、ジメジメしがちな季節でも床下から湿気が上がりにくく、室内の空気も快適に保てます。

デメリットもある?桐フローリングの注意点

傷がつきやすい=個性として楽しめるか

桐は柔らかい素材なので、重い家具を置くと凹みが残る場合があります。しかし、その凹みもまた、使い込むことで味となり、風合いとして愛着が深まるという声も多くあります。

メンテナンスで美しさは保てる

凹みや傷が気になる場合でも、スチームやアイロンで復元できることが多いのも桐の特徴。自然素材ならではの「育てていく楽しさ」を感じられる点は、無垢フローリングならではの醍醐味です。

桐フローリングがぴったりなご家庭とは?

以下のような方に桐フローリングは特におすすめです

  • 裸足で暮らしたい方
  • 赤ちゃんや高齢者と一緒に暮らすご家庭
  • 夏のベタつきや冬の底冷えに悩んでいる方
  • 自然素材にこだわりたい方
  • 家具をよく動かす、掃除しやすい床を求めている方

エコロキアがおすすめする桐の無垢フローリング

エコロキアでは桐材を使用した無垢フローリングを取り扱っています。

「ふんわりとした足触り」と「軽さ」が魅力の桐(きり)は、フローリング材としても非常に優れた特性を持つ木材です。エコロキアでは、そんな桐の無垢フローリングを、日々の暮らしをやさしく包み込む床材としておすすめしています。

桐は、日本でも古くから家具や下駄箱、たんすなどに使われてきた歴史のある素材。その特徴の一つは、何といっても木材としては非常に軽く、柔らかいこと。フローリングとして仕上げた際にも、素足にやさしく、冬でも冷たさを感じにくいのが魅力です。

この「柔らかさ」は、メリットであると同時にデメリットにもなり得ます。例えば、硬いものを落としたり、家具を引きずったりすると、へこみや傷が付きやすい一面もあります。ただ、それを「味」として楽しめる方には、まさに理想的な床材。年月とともに刻まれる小さな痕跡も、暮らしの記憶として愛着が増していきます。

また、桐は調湿性にも優れています。木の細胞構造が空気を多く含むため、湿気を吸収したり放出したりする性質があり、室内の湿度を安定させる働きも期待できます。そのため、梅雨時のジメジメ感や冬の乾燥にもやさしく寄り添ってくれる存在です。

デザイン面では、淡くやわらかな色合いが特徴的。ナチュラル系のインテリアとの相性がよく、空間全体をふんわりと明るく見せてくれます。時間が経つにつれて少しずつ飴色に変化していく様子も美しく、経年変化を楽しめる点もポイントです。

エコロキアでは、こうした桐の特性を活かした無垢フローリングを、温もりを感じる住まいづくりにおすすめしています。自然素材の心地よさを暮らしに取り入れたい方、足元にやさしさを求める方、あるいは小さなお子様やペットと暮らすご家庭にもぴったりの選択肢です。

「不便を楽しむ」というエコロキアのコンセプトにも通じる、桐ならではのやさしさと個性。ぜひその魅力を、実際に触れて感じてみてください。

軽やかで優しい桐フローリングが暮らしを変える

桐の無垢フローリングは、軽くて、温かくて、やさしい。その特性は、単なる機能性だけでなく、住む人の心や暮らし方にまで影響を与えてくれる素材です。

  • 暮らしにやさしい
  • 足にもやさしい
  • 環境にもやさしい

そんな三拍子そろった桐の無垢フローリングを、ぜひあなたの住まいに取り入れてみませんか?

コメント