アカシア無垢フローリングの魅力を最大限に引き出す「ヘリンボーン貼り」
無垢材のフローリングの中でも、アカシアは独特の色調と豊かな木目で人気の高い樹種です。今回ご紹介するのは、大阪府高槻市の一戸建てリノベーションにてご採用いただいた、アカシア ヘリンボーン無垢フローリング【ラスティック】15×60×420mm 自然塗料仕上げの施工事例です。
ラスティックグレードならではの節や白太を含む個性的な表情が特徴で、クラシカルなヘリンボーン貼りと組み合わさることで、唯一無二の美しさを放っています。
リノベーションで選ばれた理由とは?
木の温もりとクラシカルな雰囲気を両立
リノベーションにおいて床材は空間全体の印象を左右する重要な要素です。アカシアの持つ濃淡豊かな木目は、ヘリンボーン貼りと組み合わさることで、クラシックかつモダンな雰囲気を演出します。
透明つや消しの自然塗料仕上げを採用することで、木本来の質感を活かしながらも上品で落ち着いた空間に仕上がりました。
節や白太が生むラスティックな表情
今回採用したのは【ラスティックグレード】。節や色むら、白太を多く含む仕様ですが、それこそが自然素材ならではの味わい。ヘリンボーン貼りの整然としたパターンと相まって、規則性とランダムさが同居する奥深い仕上がりになっています。
ヘリンボーン貼りの難しさと職人技
割付と墨出しの重要性
ヘリンボーン貼りは、無垢フローリングの中でも特に施工技術が問われる貼り方です。
ポイントは「端に小さなパーツが入らないようにすること」。そのためには、墨出しや割付の段階から緻密な計算が必要となります。職人のセンスに加え、三角関数を駆使した計算力も求められる高度な施工方法です。

出隅・入隅の多い空間での挑戦

今回の現場は出隅・入隅が多く、さらに壁が直角に仕上がっているため、巾木でごまかすことができません。そのため、最初の割付が成功するかどうかが仕上がりを大きく左右します。写真からもわかるように、床のラインが壁や建具と綺麗に揃い、美しい納まりを実現しました。






施工の流れと現場の様子
下地処理と材料の準備
まずは下地合板を丁寧に施工し、その上にフローリングを貼り進めます。材料はすべて厚み15mm、幅60mm、長さ420mmのアカシア材。ラスティックグレードらしい節や濃淡を含み、一枚一枚の個性を楽しめます。

ヘリンボーン貼りの進行
施工の初期段階から職人が何度も割付を確認し、カットを繰り返しながら進めていきます。端部の処理や出隅の納まりにもこだわり、仕上がりは見事に整ったラインが広がっています。

完成した空間
最終的に完成した床は、カウンターや建具との相性も抜群。ラスティックグレードの表情豊かなアカシアと、ヘリンボーンの整然としたパターンが調和し、リノベーション空間を上質に彩ります。

物件概要

- 所在地:大阪府高槻市
- 物件名:一戸建て 個人様邸
- 樹種:アカシア
- 形状:ヘリンボーン 無垢フローリング
- グレード:ラスティック
- サイズ:15×60×420mm
- 塗装:自然塗料(透明つや消しオイル仕上げ)
- 梱包入数:1.64㎡(65枚)/箱
アカシアヘリンボーン無垢フローリングを選ぶメリット
高い耐久性と使い込むほどの味わい
アカシアは硬さと耐久性に優れており、日常生活の中で傷がついても味わいに変わっていく特性があります。長く暮らすほどに経年美化が楽しめる素材です。
デザイン性とインテリアの自由度
濃淡のある表情とヘリンボーン貼りの組み合わせにより、シンプルな家具とも相性が良く、カフェ風・北欧風・クラシックスタイルなど幅広いインテリアに対応できます。
自然素材による快適な住環境

自然塗料で仕上げたアカシアは、木の調湿効果をそのまま活かせます。湿度の高い日本の気候にも適しており、夏はさらりと、冬はあたたかく感じられる快適な住環境を実現します。
アカシアの個性を活かしたリノベーション
今回の大阪府高槻市の施工事例は、アカシア無垢材の豊かな表情を最大限に活かしたリノベーションでした。ラスティックグレードならではの節や色むらも、ヘリンボーン貼りの規則的なパターンと組み合わさることで、上質で唯一無二の空間を生み出します。

無垢材の持つ自然な風合いと、職人の技術による美しい納まりが融合し、住まいに温かみと高級感をプラスしました。これからリノベーションや新築を検討されている方にとって、アカシアのヘリンボーン無垢フローリングは非常におすすめできる選択肢です。

