本日は楽天koboスタジアム宮城(現楽天生命パーク宮城)にプールとイタウバのウッドデッキを施工させて頂きました2017年3月30日に撮影した宮城県仙台市宮城野区にある国指定天然記念物に選ばれている苦竹のイチョウをご紹介します。
やはりイチョウは紅葉の時期に見たいものでので、すっかり落葉してしまって寂しい雰囲気になっておりますが、秋には金色に輝いていることでしょう。








胸高幹囲7.8m、樹高32m、推定樹齢1200年以上となっており、イチョウの巨木に見られる幹や枝から垂れ下がる気根(きこん)もなかなか凄いことになっています。
この気根とはイチョウの場合、過剰な栄養が垂れ下がり呼吸を補助する役割があるようですが、その姿から乳柱(ちちばしら)とも呼ばれており、母乳の出にくいお母さんにご利益があると云われております。
そのため以前ご紹介した常瀧寺の大イチョウが「乳の木さん」と呼ばれていたように日本中にイチョウの巨木で「乳の木」の名で親しまれているものが多数あるようです。
このあたりの地域名も元々「苦竹」ですが、このイチョウの周辺だけ銀杏町となっており、イチョウも紙垂が巻かれてご神木として祀られ、「乳銀杏」の名でも地域の方に愛されているようです。
次は是非とも葉があるときに訪れてみたいものです。
| 名称 | 苦竹のイチョウ |
| 樹種 | イチョウ |
| 所在地 | 〒983-0047 宮城県仙台市宮城野区銀杏町7-35 姥神神社境内 |
| 樹齢 | 1200年以上 |
| 樹高 | 32m以上 |
| 幹囲 | 7.8m以上 |
| 登録 | 国指定天然記念物 わがまち緑の名所100選 |
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