あなたの街の大きな木クスノキ

川古の大楠(かわごのおおくす):佐賀県武雄市

クスノキ

本日は2018年の春に家族旅行で訪れた川古の大と呼ばれる佐賀県武雄市にある国指定天然記念物のクスノキをご紹介します。

近隣の畑でオモシロ系カカシの展示をしており、正直そちらのインパクトが強すぎて…。

長崎県の親戚のお宅へ旅行した際、義理のお兄さんに車を借りて佐賀県の「佐賀県立宇宙科学館 ゆめぎんが」に行って来ました。
因みにこちらは子供連れの観光先としてオススメで、半日家族で楽しめました。

折角、佐賀県まで来たのだから久しぶりに巨樹巨木巡りを…と周囲を検索して、武雄市にクスノキの巨樹が3本あり、時間がないのでその中でも一番大きな「川古の大楠」をチョイス。

予想していた以上に大きくて、現地看板によると日本の巨樹巨木ランキングで第5位。
因みにこの近くにある「武雄の大クス」が第6位、訪問できずに残念。

サイズは樹高25m、胸高幹囲21mとなっており、まさに「一樹にして森なせりけり」と云えるほどで枝張りは東西南北に27mずつで、ザックリと云うとピッチャーマウンドにこの木があるとホームベースから一塁、二塁、三塁まで木陰になるサイズ。

この「あなたの街の大きな木」のコーナーで日本全国の巨樹巨木を訪ねてもクスノキは登場回数最多で大きくなりやすい樹種なのですが、その中でも樹齢は3000年を越えて桁違い。
3000年前と云えば日本では丁度この北九州や近畿に水耕栽培が根付いたばかりの縄文時代から弥生時代に変わるあたり。

そんな規格外の巨樹ですが、「川古の大楠公園」となっており、けっこう近くまで行くことも可能で、親しみやすい雰囲気。
普通であれば紙垂が巻かれて霊験あらたかに祀られ、威風堂々と他を寄せ付けないオーラを発散していてもおかしくはないのですが、どちらかと云うと地元の人たちに愛されているシンボル的なイメージです。

当日もこの川古の大楠の脇にあるお土産物屋さんがあり、地元の方がお漬物を食べながら談笑しておりました。

そしてそのすぐ南側の畑ではヘンテコなカカシのコンテスト?があったようで、どうやらコレはアキラ100%さん。

まぁこの緩さもまた川古の大クスの魅力なのかも知れませんね。

名称 川古の大楠
樹種クスノキ
所在地〒843-0151 佐賀県武雄市若木町大字川古7843
樹齢3300年以上
樹高25m以上
幹囲21m以上
登録国指定天然記念物

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