今から約25年前、社会人1年目、東京都台東区にあるボタンメーカーに勤めて、馬喰町の付近に住んでいました。
初めてのひとり暮らしで右も左も分からず、時々関西から友人が遊びに来てくれるコトが楽しみで、よくこの浅草寺に連れて行って神谷バーで電氣ブランを呑んだものです。
当時はまさか20年後に木の仕事で独立しているとも知らず、このイチョウにも気にも留めていませんでしたが、今でも東京に出張すると、渋谷や新宿ではなく当時馴染みのある浅草、上野、神田あたりのホテルを予約して変わりゆく街並みに驚かされています。
さて、2021年の暮れはパソコン仕事の合間にHuluやAmazonプライムビデオ、Netflixなど映画とドラマ三昧で、そんな中観た『浅草キッド』が面白かったコトもあり、この浅草寺の神木・イチョウをチョイス。







浅草寺の向かって右側、東に位置する二天門をくぐって直ぐにあるのがこのイチョウの巨木で、現地看板によると源頼朝公が浅草寺に訪れた際に挿した枝から発芽したと云われているので、西暦1149~1199年の頃として樹齢は800年以上となっています。
昭和5年に天然記念物に指定されたそうですが、戦時中、東京大空襲によって大半が焼失してしまったらしく天然記念物ではなくなってしまいましたが、あの戦火を生き延びて今なお青々と葉をした葉を付けて浅草寺のご神木として祀られているそうです。
久しぶりに東京に行く機会を作って、また懐かしい浅草寺を訪れたいものです。
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