ウッドデッキウリン

切口の割れを防止するには

ウッドデッキ

ウッドデッキは施工後、乾燥すると切口の方から割れてくるコトがあります。

木の中の水分は導管の中にあるため、切口はストローの先のようなもので、ここから内部の水分が失われて割れが生じやすくなるので、切口にひと手間加えるだけでデッキ材の対応年数が変わると云っても過言ではありません。

ウッドデッキは保管時には切口に蝋が塗っておりますが、施工時に切り落としてしまうと全くの無防備になってしまいます。

そのため施工する際、ウッドデッキをカットしたら再び蝋を塗るのがベストですが、わざわざ蝋を溶かして塗るのは面倒なので、木工用ボンドを少し水で薄めて塗っておくと良いでしょう。

但し、この割れ対策を施すと着色の塗料ものらなくなってしまうため、色を塗りたい場合はその塗料を切口に塗っておくと多少の効果はあるでしょう。

今、この割れ防止の対策をしているのはウリンのウッドデッキですが、一枚板のテーブルやベンチなど切口が出ている木材には重要な対策なのでDIYで木材を利用する際はひと手間加えてみて下さい。

また、これは無垢フローリングの場合、掃き出しのサッシ下などに切口が来るようなときなどは同様に切口に木工用ボンドを塗って対策をしておくと乾燥による割れを防止できます。

これを知って実践している職人さんは滅多に居ませんが、逆にこれをする職人さんは一目置かれるので無垢フローリングの施工やウッドデッキの施工時に是非やって下さいね。

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