以前ご紹介した「相楽園の蘇鉄」と同じく、兵庫県神戸市中央区の相楽園の園内にある白松をご紹介致します。








この白松はその名の通り樹皮が白っぽい松で、看板に書かれている通り原産地は中国の北西部、陝西省、四川省、甘粛省等に分布しており、江戸時代から大正時代にかけて中国から輸入したものが各地の社寺仏閣などに植えられて、こちらもそのうちのひとつ。
中国では「白皮松」と書いて「パイピソン」と読むようで、樹齢が進むにつれて樹皮が鹿子状に剥がれ落ち、老木になると白く光沢を放つその姿からから「白骨松」や「虎皮松」などの呼び名もあり、確かに他の黒松や赤松と違うカモフラ柄のオシャレな松で、長寿の象徴や聖木として世界中で珍重されているそうです。
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