ウッドデッキエコロキアとは

ウッドデッキは耐久年数=コストです

ウッドデッキ

DIYでウッドデッキを施工する方も増えておりますが、数あるデッキ材の樹種の選び方を尋ねられると、正直、身も蓋もない話ですが値段が高い方が高耐久です。

もちろん、施工場所によって灰汁が出にくい樹種をオススメしたり、素足で使いたいならコレ…と云った選び方もありますが、見た目に関してはハードウッドでも無塗装の場合は早ければ半年ほどで色調は褪色して何の樹種だか分からなくなります。

使用する環境や使用頻度、メンテナンス頻度にもよりますが、

樹種推定耐用年数区分
ウリン30~50年ハードウッド
イペ30~40年ハードウッド
イタウバ20~30年ハードウッド
クマル20~30年ハードウッド
アマゾンジャラ15~25年ハードウッド
セランガンバツ15~25年ハードウッド
人工木15~25年樹脂
オーストラリアサイプレス15~25年ソフトウッド
エコアコールウッド20~25年ソフトウッド
サーモ加工 出雲桧・出雲杉・出雲松20~25年ソフトウッド
レッドシダー10~15年ソフトウッド
防腐処理木材2~10年

…とおおよその耐久年数と価格は概ね比例しています。

勿論、これに定期的に塗装を施して防腐対策をすればもっと耐用年数は伸びますし、施工の上手、下手によっても年単位で変わってきます。

よく古くなったデッキ材の改修工事のご相談を頂きますが、なかなかハードな状態になっている現場も多く、例えば数年前にご相談頂いたウッドデッキですが…

ホームセンターの2×4材で隙間を作らずに施工をしたようで、2年足らずでこの状態。

一応屋外用塗料を塗っていたそうですが、隙間を空けずに施工したため水が溜まってあっと云う間に腐食してしまったようです。

結局根太、大引きなどの下地も腐ってしまっていたためジャンブジャンブ(現在は取り扱っていません)と云うオーストラリアジャラと同種のデッキ材で作り直しましたが、まさに適材適所、用途に合った材料選びが重要です。

DIYで施工をしようと云う場合、30年以上も耐用年数のあるウリンやイペなどはオーバースペックなのかも知れませんし、殆どメンテナンスせずに20年程度持てば十分な性能なのかも知れません。

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