ポプラ×ブラック&シルバーのレジンが放つ、重厚かつミステリアスな存在感
滋賀県からエコロキアのレジンテーブル制作体験ワークショップにご参加いただいたお客様の作品が、ついに完成いたしました。
選ばれた木材は、個性的な表情が人気の「ポプラ」。そこにブラックとシルバーのレジンを流し込むことで、深みと輝きを兼ね備えた、唯一無二の作品に仕上がりました。
このテーブルは、今後滋賀県大津市・石山にて開業予定のボードゲームカフェ「レオソル」にて使用される予定です。
灼熱のアトリエで磨き上げた、世界に一つだけのテーブル
汗だくになりながらの最終工程
この作品が完成したのは、真夏日の奈良県御所市。アトリエ内はまるでサウナのような暑さで、扇風機の風もぬるく感じられるような環境でした。

そんな中、参加者の方は集中力を切らすことなく、丁寧に研磨作業に取り組まれていました。電動かんなで粗削りを終えたあと、手作業で何度も番手を変えて磨き上げ、最終的にはまるで鏡面のような滑らかさと艶感が生まれました。

作品に向き合う姿勢からは、「このテーブルをお店の象徴にしたい」という強い想いが伝わってきて、私たちスタッフも自然と熱が入ってしまいました。
制作のこだわり:物語性を宿すブラック&シルバーのレジン
カフェの世界観とテーブルデザインの融合
今回のお客様は、ボードゲーム好きが高じてカフェを開業されるという熱い想いをお持ちの方。中でも「マーダーミステリー」という物語性の強いジャンルに情熱を注いでおられ、レジンテーブルにもその世界観がにじみ出るようなデザインを目指されました。

レジンのカラーには、漆黒のブラックと控えめな煌めきを放つシルバーを選択。これにより、テーブル自体がまるで事件の舞台のような雰囲気を醸し出し、プレイヤーが物語の中に入り込む導線の一部となっています。
ポプラの木目を活かした配置と研磨
ポプラはその断面に躍動感のある瘤(コブ)や入り皮が現れることも多く、テーブルとして仕上げる際には、その自然の造形美をどれだけ活かせるかがポイントとなります。
今回も素材を見極めながら、木とレジンの境界が滑らかに交じり合うように配置と研磨を繰り返しました。粗削りの段階でしっかりと形を整え、最終的には艶やかな塗装によって、触り心地も見た目も上質に仕上がりました。
ボードゲームカフェ「レオソル」とは?
「遊び」×「物語」×「空間演出」の融合
「レオソル」は、滋賀県大津市の石山駅近くに近日オープン予定のボードゲームカフェです。
特に注目すべきは「マーダーミステリー」を軸とした空間作り。これは、参加者が登場人物の一人として物語に入り込み、謎解きや推理を楽しむという、近年人気を集めているゲームジャンルです。
そのため、カフェの内装も一般的な明るく賑やかなボードゲームカフェとは一線を画し、重厚で非日常的な空間がコンセプトになっています。
エコロキアのレジンテーブルは、まさにその世界観を象徴するアイテムとして選ばれました。店内の中心に鎮座するそのテーブルは、プレイヤーたちの視線を集め、物語の始まりを告げるステージのような存在となるでしょう。
レジンテーブル制作体験ワークショップとは?
世界に一つ、自分だけのテーブルをつくる贅沢な時間
エコロキアでは、奈良県御所市のアトリエにて「レジンテーブル制作体験ワークショップ」を開催しています。全4回構成で、以下のような工程を通して、初心者の方でも本格的なレジンテーブルが完成するプログラムです。
- 第1回:木材選びと型枠作成
- 第2回:レジンの流し込みと着色
- 第3回:粗削りと表面仕上げの確認
- 第4回:最終研磨と塗装による仕上げ
制作体験には、「家具を買う」だけでは味わえない楽しみがあります。素材選びの段階から自ら関わり、完成までのプロセスに愛着が芽生えることで、世界に一つだけの作品が「人生の一部」となっていくのです。
今回の「レオソル」様のように、自分のお店や空間にぴったり合うテーブルを作りたいという方には特におすすめです。
ミステリー空間に輝く、唯一無二のテーブル
今回完成したレジンテーブルは、単なる家具という枠を超えて、「レオソル」という新しい空間の物語を語る重要なパーツとなりました。
木材とレジンが調和することで生まれる独自の表情は、まさに世界に一つだけ。ご自身の想いや世界観を形にしたい方、特別な空間を作りたい方にとって、レジンテーブルは理想的なアイテムと言えるでしょう。
【レジンテーブル制作体験にご興味のある方へ】
自分だけのレジンテーブルを作ってみませんか?
エコロキアのワークショップでは、職人が丁寧にサポートしながら、初心者でも本格的なテーブル制作が可能です。個人のお客様はもちろん、今回のようにお店や施設の什器としてもご相談可能です。
コメント