只今、淡路島の洲本市内にて施工中のノンビス工法のパドウクを用いたウッドデッキには車いすで上り下りできるようにスロープを設けるようになっております。
勾配としては約4mで300mm程なので勾配は約7.5%で、スロープの勾配は建築基準法で1/8(12.5%)以下、バリアフリー法で1/12(約8.3%)以下と云う基準なので、それ以下ではありますが、やはり雨などで塗れると滑りやすくなる恐れがあるため、スロープに用いるパドウクを大阪市内の木工所にて表面に滑り止めとしてRIB(リブ)加工を施しにやってきました。

このリブ加工とは洋服の裾などでも聞きますが、肋骨(RIB)を語源とするもので、木材の場合はこのように細い溝を付けた加工方法で波型加工と呼ぶ方もおられます。
ウッドデッキの滑り止め加工としてよく用いられる加工ではありますが、加工自体は木材であれば可能ですので無垢フローリングや階段の踏み板などに加工を施して欲しいとのご依頼も頂きます。
実際にエコロキアで加工させて頂くリブは表面の凸を丸くしておりますのでなかなか足触りが良く、ウッドデッキだけではなく無垢フローリングでもお勧めです。
さて、そんなリブ加工はこのリブの溝幅が5mmとなっておりますので、横幅が5の倍数の広さの板は綺麗に収まります。

今回、加工したパドウクのノンビス工法のウッドデッキは横幅が103mmでしたので端の山が若干小さくなりますが、丁寧に一枚ずつペーパーをあてて仕上げをしましたのでよほど目を凝らさないと分からないでしょう。
さぁ来週からの雨に備えて、明日はこの洲本市内のノンビス工法ウッドデッキと淡路市のグランピング施設のダブルヘッダーなので気合を入れていかなくては。


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