お盆休みの最終日、台風7号は早朝に和歌山県潮岬付近から上陸して、紀伊半島を北西へ進み阪神間を通過して行きました。
前日からお隣り明石市で一人暮らしをしている義母のお宅に、お盆の帰省と避難を兼ねて…と慌しく家族で移動したのですが…気掛かりが事務所の前のセランガン バツのデッキ上にジャラオイルの耐久テスト中のカットサンプルを置いてきたこと。

風に煽られ飛んでいって迷惑をかけていないだろうか…
そもそもこのセランガン バツのウッドデッキは実験的に接着剤だけで施工をしたもので、地面や壁に固定しているワケではないのでこれ自体が飛ばされているんじゃないか…と悪い予想ばかりしてしまいます。
各地で甚大な被害をもたらしているニュースを観るたびにどんどん不安は増すばかり。
そんなワケでもう1泊の予定でしたが、お昼に少し風が落ち着いてきたので神戸に戻り早速事務所に行ってみるとカットサンプルは1枚たりとも飛ばされてはおらず、バイクのや植木鉢なども特に被害もなく、もちろんセランガン バツのデッキも飛ばされずひと安心。

実験中のカットサンプルも良い感じに雨晒しとなっており、各樹種の耐水性のテストに最適ですが、特筆すべきは先日「スカンジナビアンレッド」から同じオスモカラー ワンコートオンリー「エボニー」に塗り直したセランガン バツのデッキでしっかり水を弾いています。
表面に塗膜を作り塗り潰しのワンコートオンリーと浸透系で木目を活かしたジャラオイルでは比較しがたいですが、耐水性に於いては塗膜がある方に分がありますね。
こう云った台風は木材、塗料の耐久実験にはちょうど良いのですが風雨はまだしばらく続きそうですので皆様お気をつけ下さいませ。


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