ウッドデッキを綺麗に施工するコツは何と云っても下準備。
先日書きましたが、ウッドデッキは乾燥で切口から割れてくるのでその対策を施して、次は下穴を開けるところです。

ウッドデッキ用のビスには「フレキ」と云ってネジ頭部分が木に沈み込むように溝が刻まれていますが、ハッキリ云ってウリンやイペなどのハードウッドには歯が立ちません。
また「一発突破」などと書いているビスもありますが、針葉樹のソフトウッドならまだしもハードウッドの場合はネジが切れてしまうので必ず下穴が必要です。
ウッドデッキを綺麗に施工するコツのひとつにビス穴が等間隔でキッチリと一列になっていると見栄えが良いのですが、現場合わせだと結構ずれたり、ガタガタだったりするので、ネジ穴が同じ場所に開くように治具を作ってすると良いでしょう。

このように治具を使用することでビス穴の位置を正確に合わせることが出来ます。

そして前述したようにウッドデッキ用のビスに「フレキ」があってもネジ頭が沈み込むまでインパクトドライバーで打ち込むとそこから割れが発生する恐れがあるので、やはりザグリをあらかじめ掘っている方がオススメです。

細かいコトですがザグリも深さがバラバラだと不格好なのでドリルにテープで深さを決めて目印を付けておくと深さも揃います。

ウッドデッキの工事は現場などで多少の微調整が必要なため、あらかじめビス穴を決めておくのは難しい場合もありますし、工期の問題でこのような下準備が出来ない場合もありますが、DIYなどでゴールデンウィークなどに施工をお考えの方は早めに材料を買っておいて、少しずつ下準備をしておくと美しく長持ちするウッドデッキを作ることが出来ますよ。
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