スギ

杉 無垢フローリング 羽目板 スギ

杉の無垢フローリングは、優れた耐久性と温かみのある杢目が特徴の天然素材です。日本の豊かな自然環境で育まれた杉は、柔らかく、心地よい質感で、リビングや寝室、オフィスにぴったり。環境にも優しく、長期間使用できる国産杉の無垢フローリングで、自然な風合いの美しい空間を作りましょう。

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杉の無垢フローリング「無節」の魅力と希少性について

自然素材である杉の無垢フローリングには、実は“等級”があります。そしてその中でも最も希少で、美しいとされるのが「無節(むぶし)」と呼ばれるグレード。この記事では、無垢フローリングの等級の違いと、無節の価値について解説していきます。杉の無垢フ>>>
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無垢フローリングの傷、諦めないで!吉野杉の“やさしい補修”実例紹介

和にも洋にも合う「吉野杉」の魅力今回の施工は、大阪市内の賃貸マンションにご採用いただいている吉野杉の無垢フローリングの部分補修です。吉野杉というと和の空間を想像される方も多いかもしれませんが、実はとても柔らかく、有機的な表情を持つ素材であり>>>
アカシア

【素足で気持ちいい無垢フローリングベスト5】裸足が好きなあなたに贈る、選ぶべき床材

日本の暮らしは“素足文化”です。家に帰ったら靴を脱ぎ、裸足や靴下でフローリングの上を歩くのが当たり前。だからこそ、床材の肌ざわりや足触りの快適さは、思っている以上に暮らしの満足度に直結します。もしあなたが今、「合板フローリングを裸足で歩いた>>>
アカシア

「広葉樹 vs 針葉樹」無垢フローリング選びで迷ったら?違いと選び方を徹底解説!

無垢フローリング選びでよくある疑問無垢フローリングを選ぶとき、「広葉樹と針葉樹、どっちがいいの?」と悩む方は多いでしょう。どちらも天然木ならではの温もりや質感がありますが、それぞれに特徴があり、適した用途が異なります。今回は、広葉樹と針葉樹>>>
オーク(ナラ / 楢)

木のうんちく – 第19回「木が育てる“味と色”」

ウイスキー、ワイン、焼酎を支える木のちから「お酒は樽で育つ」といっても過言ではありません。特にウイスキーやワイン、ラム、そして一部の焼酎に至るまで、熟成樽に使用される木材が、香りや味、そして“色合い”にまで大きな影響を与えているのをご存知で>>>
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焼杉とは?焼く理由とその魅力

「焼杉」とは、杉材の表面を焼き焦がして炭化層を作ることで、耐久性や美しさを引き出す日本の伝統的な木材加工技術です。焼杉は日本の古くからの建築や外壁材、フェンスなどに使われており、その独特の風合いと機能性が注目されています。本記事では、「なぜ>>>
アカシア

無垢フローリングの重さと温かさ、熱伝導率の秘密を解き明かす!

無垢フローリングを選ぶとき、見た目や質感だけでなく、「温かさ」や「冷たさ」といった使用感にもこだわって頂きたい。寒い冬の日、冷たい床に素足で歩くのは、ちょっと気が引けるものです。『無垢フローリングは温かい!』…といわれますがすべての樹種がそ>>>
オーク(ナラ / 楢)

無垢フローリング選び、硬い木 vs. 柔らかい木:どちらが良い?

無垢フローリングを選ぶ際に「硬い木が良いのか、それとも柔らかい木が良いのか」と良くご質問を頂きます。それぞれにメリットとデメリットがあるため、用途やライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。今回は、硬い木と柔らかい木を徹底比較し、どちらが>>>
スギ施工事例

鶴橋の古民家民泊プロジェクト!カフェ板の床を研磨してみた

大阪・鶴橋のコリアンタウンにある築80年以上の古民家この歴史ある建物を外国人観光客向けの民泊にリノベーションしている法人様から、床の研磨のご依頼をいただきました。今回施工したのは「カフェ板」と呼ばれるフローリング材。ホームセンターなどで手に>>>
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日本の杉と海外のシダーを徹底比較!木材の違いと魅力を深掘り

「杉」を英語に訳すと「シダー(cedar)」なのですが、では日本の「杉」と海外の「シダー」って同じ樹種かというと実は違うのです。両者は似たような特徴を持っていますが、それぞれ異なる樹種であり、用途や木材の特性においても顕著な違いがあります。>>>
木のうんちく話

木のうんちく-第7回「ファラオの木棺」

古代エジプト文明は、ピラミッドやミイラなど、壮大な建築や死生観を象徴する数多くの文化遺産を残しました。その中でも、今回の木のうんちくではファラオや貴族たちが眠る木棺に注目してみたいと思います。これらの木棺は、単なる埋葬道具ではなく、信仰や美>>>
木のうんちく話

木のうんちく-第6回「木の名前の由来」

木の名前には、自然の美しさや人々の生活とのつながりが深く刻まれています。その名前の由来を探ると、古代からの知恵や文化が垣間見えてくるので、今回のうんちくでは、諸説ある木の名前についてのその魅力を紐解いていきます。木の名前に隠された物語日本の>>>
木のうんちく話

木のうんちく-第5回「シンボルツリーが象徴するもの」

シンボルツリー(象徴的な樹木)は、古代から現代に至るまで、文化や宗教、哲学、文学、アートなど、さまざまな分野で重要な意味を持っています。それぞれの樹木には特定の象徴性があり、その背景には自然への畏敬や人間の生活との結びつきが見られます。今回>>>
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クリスマスはモミの木だけじゃない!

皆様、メリークリスマス。さて、クリスマスで木といえばクリスマスツリーに用いられる「モミの木」を思い浮かべますが、実はクリスマスの文化や伝統は多くの木材や樹種と深く関わっています。まぁクリスマスにモミの木のお話をするのは過去にもこのブログで書>>>
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日本全国のブランド杉とその特徴

杉(スギ)は、日本を代表する針葉樹のひとつで、建築材や家具材として古くから親しまれてきました。軽量で加工がしやすく、耐久性に優れることから、柱や床材、外壁材として幅広く利用されています。さらに、地域ごとの気候や風土によって木目や色味、耐久性>>>
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無垢フローリングの小修理

本日は無垢フローリングの小修理のご相談を頂き現地調査にお邪魔しました。1軒目は新築物件で杉の無垢フローリングに数か所の打痕があり、お引渡し前までに補修をしなければなりません。グレーの塗装が施されており、部分的に研磨をして、アイロンで膨らませ>>>
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香川県出張

久しぶりにうどん県、こと香川県に出張です。新たな商品としてケンパスの枕木などを見させて頂きました。また愛媛県産スギの2x6(38×140)で長さ400〜500mm程度の端材が大型トラック3台分あるそうで、このあたりの有効活用も考えていきたい>>>
あなたの街の大きな木

八天杉(はってんすぎ):大阪府箕面市

八天杉以前、クスノキの巨樹をご紹介した勝尾寺の寺領の境界を示すために山中に造られた史跡が8か所、八天石蔵というものがあるそうで、そこにスギの巨木があり八天杉と呼ばれその根元には増長天(ぞうちょうてん)石蔵があるそうです。八天杉 写真集勝尾寺>>>
オスモ

研磨後の仕上げはオスモ フロアーカラー #3041 ナチュラル

研磨後の仕上げはお施主様にクリアのオイル仕上げか、白木オイル仕上げか、ウレタンクリア仕上げかお選び頂き、明るい雰囲気でとのコトでしたので白木オイル仕上げで塗装させて頂きました。「白木オイル仕上げ」となるとリボス クノス「白木」かオスモ フロ>>>
スギ施工事例

無垢フローリングの研磨

古くなった無垢フローリングを研磨して再生するお仕事は我ながら社会的意義のあるお仕事だと頑張ってやっております。樹種や塗料によって研磨の難易度は大きく変わりますが、様々な現場を経験してステップ バイ ステップで道具やテクニックをアップデートし>>>