マホガニー

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【世界三大銘木とは?】チーク・ブラックウォルナット・マホガニーは無垢フローリングにも最適なのか

世界三大銘木とは——なぜこの3種だけが特別扱いされるのか?「世界三大銘木(せかいさんだいめいぼく)」という言葉をご存知でしょうか。これは、木材の世界において圧倒的な品質と人気を誇る3種の木材、つまりチーク(Teak)ブラックウォルナット(B>>>
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木のうんちく – 第16回「音楽ホールはなぜ木造が多い?」

音楽ホールはなぜ木造が多い?音楽ホールに木が使われる理由とは?私たちが音楽を聴く空間、いわゆる「音楽ホール」や「コンサートホール」と呼ばれる建物には、よく見ると多くの“木”が使われています。ステージの床、壁のパネル、客席の天井や壁など、木材>>>
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世界を魅了する木の宝石たち、三大銘木の秘密に迫る!

世界三大銘木とは、耐久性、美しさ、加工性、希少性などの点で優れているとされる3つの樹種を指します。この「三大銘木」という分類は文化圏や用途によって異なる場合がありますが、一般的には以下の3つが挙げられます。1. マホガニー(Mahogany>>>
木のうんちく話

木のうんちく-第6回「木の名前の由来」

木の名前には、自然の美しさや人々の生活とのつながりが深く刻まれています。その名前の由来を探ると、古代からの知恵や文化が垣間見えてくるので、今回のうんちくでは、諸説ある木の名前についてのその魅力を紐解いていきます。木の名前に隠された物語日本の>>>
オーク(ナラ / 楢)

音と木が紡ぐ芸術:ピアノの歴史と木材の秘密

楽器が奏でられる人をまるで魔法使いぐらいにリスペクトしています。そんなワケでこの年末年始の連休中にせめて1曲だけ「Fly Me to the Moon」が弾けるようにピアノを練習しています。この50年、アルトリコーダーさえまともに吹けず、ほ>>>
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マホガニー無垢フローリングにリボスアルドボスを塗装

来月納品予定となっておりますマホガニー無垢フローリングにリボスアルドボスを塗装しております。マホガニーは「色」が難しい樹種で、上記の写真が無塗装の状態なのですが、日焼け(酸化)によって徐々に色調が濃くなっていくのです。そのため、マホガニー色>>>
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マホガニーの壁材をラインナップします

最近、どうやらマホガニーが来ているらしい。チーク、ウォルナットと並び世界三大銘木に名を連ねるマホガニーではありますが、赤茶けた色の人気があまりなかったので、僕がインドネシアで輸入を担当していた当時は「難しい」と云う印象でした。特にマホガニー>>>
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マホガニー+ポプラ×深い海のレジンテーブル…間もなく完成

明日の早朝に集荷に来るので、タイムリミットが迫っておりますが、こんな今日に限って何だかバタバタ忙しく、なかなか研磨が進みませんでした。#80から研磨をスタートして、#120、#150、#180までベルトサンダーで削り、そのあと天候が悪くなっ>>>
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マホガニー+ポプラ×深い海のレジンテーブル

深い海をモチーフにした少し変わったレジンテーブルも明後日出荷しなければならないので今日、明日はコレにかかりっきりです。気温が低くレジンがなかなか硬化しないのでここ数日は石油ストーブをガンガンに焚いて、事務所の中はサウナ状態にしておりますが、>>>
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レジンテーブル制作ラッシュ

先日の日曜日にブラックウォルナットのレジンテーブルを納品させて頂き一段落…と云いたいところですが次が待っています。こちらは東京都内に今月末に納品させて頂く予定のマホガニーのレジンテーブル。「深い海」をイメージして海底の岩に見立てたポプラの瘤>>>
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座卓をレジンテーブルにリメイク2

本当に不思議なもので同じような仕事が重なるもので、この3月はレジンテーブルを3台作ることになり、先ずひとつは既存の座卓をレジンテーブルにカスタマイズ。元々赤茶けた塗装が施されていた座卓の厚みを整えたので表面はすっかり素地が出ておりますが、こ>>>
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木材の割れ補修におすすめの方法|瞬間接着剤+砥の粉で簡単DIY補修

自然素材だからこそ起きる「木材の割れ」無垢の木材は自然素材であり、湿気や乾燥、気温の変化によって呼吸し続けます。その結果として起きる「割れ」や「ひび」は、決して不良品というわけではなく、天然木ならではの個性といえるものです。とはいえ、家具や>>>
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マホガニーのヘリンボーン 無垢フローリング

現在、エコロキアで取り扱っておりますヘリンボーンの無垢フローリングは、オーク(ナラ / 楢)ブラック ウォルナットアカシアインドネシアチークバーチ(カバ / 樺)マホガニーの6樹種で、これにそれぞれ無塗装か自然塗装(透明つや消しオイル仕上げ>>>
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唯一無二の無垢材ボールペン

本日よりエコロキアは通常業務、立秋は過ぎましたがまだまだ酷暑が続きますね。この連休前、いつもお世話になっている仕入先の方が来社して無垢フローリングの端材を用いて作ったと云うボールペンを頂きました。左側がマホガニー、そして右側がチークとなって>>>
アカシア

ヘリンボーンテーブル

以前ご紹介した「無垢フローリングと共材でテーブル作れます」のアカシアのヘリンボーンをオイル仕上げにしました。因みにこのテーブルはアカシアのヘリンボーン 無垢フローリングを用いておりますが、この他にもオーク(ナラ / 楢)、ブラックウォルナッ>>>
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マホガニーの無垢フローリングをマホガニー色に

マホガニーの無垢フローリングは人気がない…なんて以前書きましたが、その理由のひとつは実際のマホガニーの無垢フローリングと世間一般で云われる『マホガニー色』に差があり過ぎる点が大きいと思います。実際のマホガニーは淡いオレンジ色で、空気に触れて>>>
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マホガニーは何故人気がないのか

東京での仕事を無事に終えて、神戸に戻る途中静岡県で打合せがあり、折角なので熱海の温泉宿で一泊。東京での仕事を頑張ってくれた職人さんを労って、「秀花園湯の花膳」と云う相模湾に面した素敵なお宿に泊まり、眺めの良い露天風呂と新鮮な海の幸にご満悦。>>>
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無垢フローリングは100日間日焼けするとどうなる?マホガニー編

無垢フローリングを2枚、「ウレタン仕上げ」「無塗装」、「オイル仕上げ(オスモ フロアークリアー #3062 つや消し)」と塗装を分けて、中央から下半分を段ボールで覆い100日間屋内に置いた状態で実験をしてみました。今回はブラック ウォルナッ>>>
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新商品!マホガニーの羽目板

マホガニーと云えばチーク、ブラック ウォルナットと並び世界三大銘木(厳密にはミャンマー産チーク、ヨーロピアン ブラック ウォルナット、そしてキューバ産のマホガニー)としても有名な樹種で、赤褐色と独特な光沢を放つ杢目が魅力の材です。そんなマホ>>>
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マホガニーの複合フローリングはどうだろう?

コロナ禍で現地に行って新商品の開発は叶いませんが、だからと云ってのんびり現状維持と云うワケにもいきません。それは販売する我々の立場だけではなく、製造する工場も同様で、毎日のようにベトナムやインドネシア、中国などから売り込みのメールやLINE>>>