コラム施工・納品事例

スギの無垢フローリングの引きずり傷を再生

コラム

今週はスギの無垢フローリングに建具屋さんが付けてしまった引きずり傷などの補修をさせて頂いております。

無垢フローリングの貼り方向に対して真横に深めの引きずり傷で、お住まい中の物件で家財道具があるお部屋のため、全面を研磨するのではなく、この傷を中心に前後50cm程度グラデーションのように研磨をする部分補修です。

研磨、清掃、そして水を含ませてアイロンをあてて、再び研磨の作業…と繰り返して少しずつ傷を消していきます。

このぐらいの傷であれば触れても分からないレベルで消すことが可能です。

今回工務店様からのご依頼で仕上げはこの桐油を使用しました。

今回、初めて使用しましたが非常に粘土が高く伸びにくいので少し塗装に慣れた方向けかも知れませんが、匂いもそれほど強くないため居住中の物件での使用にも適している塗料です。

研磨した部分は新しい面が出るため色が白く、研磨していない部分との日焼けの色調差がありますが、スギは直ぐに日焼けして色調が濃くなるため、そのうち馴染んでくることでしょう。

今週は殆どこの物件を担当させて頂いておりますのでスギの補修のお話が続きますが、無垢フローリングの補修について色々なテクニックをこのブログでご紹介させて頂き、皆様に「無垢フローリングは直せる」…とご理解を深めて頂ければと思います。

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