卓上で水を入れて電源を入れるだけでお手軽に水耕栽培が楽しめるサイエンガーデン(Scien Gaden)を動画でご紹介致します。
先月の展示会でも「気にはなっていたけど初めて見ました!」とのお声をよく頂いたので、動画で梱包に含まれているモノを簡単にご説明いたします。
我が家でも実際に3ポッドと12ポッドのタイプを使用しており、収穫した野菜をちょっとしたサラダにして食卓を彩っています。

実際に使用してみてこの卓上水耕栽培のメリットとデメリットを挙げておきます。
サイエンガーデンのメリット
- 種を入れて水を満たし、電源を入れるだけで非常に簡単
- 一度電源を入れるとあとは時々水を追加するだけ
- コンパクトで置き場所に困らない
- デザインもシンプル
- 消音設計なので水中ポンプも非常に静か
- 土を使わないので衛生的で虫が付きにくい
サイエンガーデンのデメリット
- 12ポッドのタイプは少し窮屈なので大きく広がる葉物野菜は向かない
- 育成ポッド(ソイル)は使い回しが出来ない
予想以上に成長は早いもので種子によりますが2~3日で発芽して、3~4週間ほどで収穫が可能です。

家庭菜園はしてみたい、興味はあるけど土いじりは苦手…と云う方には是非この卓上水耕栽培がオススメですよ。

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