この1ヵ月、日本各地の製材所を巡って新商品となる無垢フローリングやウッドデッキ、羽目板などを探してきました。
今まで取り扱っていなかった新しい樹種もありますが、そんな中でも驚かされたものがこの島根県産材 岩見赤松の無垢フローリングと羽目板です。
「岩見赤松」つまりレッドパインで、今までは欧州産のレッドパインなどを取り扱ってきておりましたが、ハッキリ云って安価だからこの精度の商品…と割り切った樹種でした。
安かろう悪かろう…と云うのは乱暴な言い方ですが、欧州産のレッドパインはヨーロッパの人が土足で使用するコトを前提にヨーロッパの人が作っている無垢フローリングを輸入してきているため、要求されている精度が低い無垢フローリングです。
まぁそんなイメージのレッドパイン。
島根県産の地松を用いたこの「岩見赤松」は国産と云うコトもあり決して安価な商品ではありませんが、欧州産のレッドパインとは精度のレベルが違いすぎます。

厚みは標準的な15mm厚ですが幅は何と180mmと超ワイドで当初は、
「こんなの赤松じゃなくても反りや捻じれで使えっこないだろう」
…と懸念しておりましたが精度抜群、サネもピッタリ、スパスパ綺麗に収まります。

日本人が素足で使用するコトを前提に日本人が作っている無垢フローリングなので、やはり要求される精度が高く、それをこの超ワイドで実現させている製材所の技術の高さに感服します。
表面は超仕上げとなっており、油分を含んで美しい光沢を放ち、汚れも付きにくく高級感も抜群。
使えば使うほど美しさ増す無垢フローリングです。

もちろん、欧州産のレッドパイン無垢フローリングはあのラフな感じが好みの方も居ますし、それはそれで良いかと思いますが、無垢フローリングを専門に扱うプロとしてはやはり加工精度が良い無垢フローリングは販売後、施工後のトラブルもなく魅力的な商品です。
さぁ明日からゴールデンウィーク。
この岩見赤松の無垢フローリング、羽目板、そして国産栗、シイ、カンファーウッド、マグノリアなどの新樹種、サーモ加工を施したスギ、ヒノキ、マツのデッキ材、バンブー、マホガニーの新しい商品など販売待ちの商品が山積みなのでゴールデンウィーク期間中に写真を撮って、随時このエコロキア公式サイトと楽天など通販サイトにアップしますね。
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