大上権神社の大楠
本日ご紹介するのは兵庫県洲本市にある大上権神社神社の大楠をご紹介致します。
洲本川のほとりの賃貸ハイツと田んぼの間にポツンと1本、大きなクスノキが立っており非常に目立ちますが、大上権神社自体はあたりに見当たりませが、現在では度重なる洲本川の水害に対して治水の祈りを込めた石祠があるだけのようです。
そんな石祠を護るようにこのクスノキの巨樹がそびえています。
の中で、名神大社である、淡路伊佐奈伎神社と大和大国魂神社を除いた11社の名が拝殿の額に掲げられており、この11社が社名の由来だそうで、13社中大社は別格として残りの11社はここさえお参りしておけば11社分あるといった意味なのかな。
大上権神社の大楠 写真集







幼いころから淡路島にはよく訪れており、大人になってからもちょっとしたドライブに訪れていましたが、今年に入り淡路島でのグランピング施設工事を中心に数多くのお仕事を淡路島でさせて頂いたおかげで今まで訪れていなかった場所を巡り魅力を再発見しました。
まだまだ淡路島でお仕事並びにプライベートで楽しませて頂ければと思います。
大上権神社の大楠 詳細
| 名称 | 大上権神社の大楠 |
| 樹種 | クスノキ |
| 所在地 | 〒656-0014 兵庫県洲本市桑間 |
| 樹齢 | 500年以上 |
| 樹高 | 20.0m以上 |
| 幹囲 | 5.2m以上 |
| 登録 |

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