本日は神戸市須磨区の妙法寺エリアにあり神戸市民の木に指定されている明光寺(萩の寺)のイチョウをご紹介致します。
その名が示す通り大正時代に住職が日本国内だけでなく朝鮮半島などからも様々な種類の萩を集めて境内に植え「萩の寺」と呼ばれるようになったそうで、現在では13種約600株2000本が境内を埋め尽くし、毎年9月下旬ごろには見ごろとなるそうです。
















因みに撮影したのは2015年10月7日でその時は「イチョウ」だけを目指し、撮影とお参りだけをしたらまっすぐ出てしまったので「萩」を見損ねておりました。
因みにお目当てのイチョウは樹高約21.0m、幹囲2.6mと云ったサイズで、神戸市内のイチョウとしてはそこそこ大きめ。
丁度今の時期あたりが萩の見ごろなのでこのイチョウも改めて見に行ってみようかな。

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